人気ブログランキング | 話題のタグを見る
乾涸びかけた大根
<序文>
冷蔵庫に入っていて、しばらく手をつけていなかった大根。
今日改めて見るとラップを巻いていること自体無駄な状態に。
生なのだけど、触った感じが切り干し大根のよう。
何故にここまで放置してたのか自分と思いつつ手に取ってみる。
<考察>
こんなに乾涸びかけてるなら味が濃くなってるはず...と
少し考え、焼きそばを作るときに小さく細かく切りごま油を
熱したフライパンでしばらく炒め、それから他のおじゃことか
三つ葉(夕方収穫したもの)等投入。さっぱり塩味風に味を
つけてみました。切り干しかというくらいに水分が飛んでいた
大根が、予想通りに味が濃くなっていて具材にぴったりだった。
<まとめ>
干物などは味が凝縮されていて本来の姿の時よりも美味しい。
すぐに諦めずに使い道を考えて活用すべき。
注:ただし腐敗等痛んでいたのなら使うと危険。本当に
食べられるのか判定に不安のある方はお止めになったほうが
無難と思われる。

以上、ワケ分からないお料理話でした。
by tetechan77 | 2009-06-20 19:38 | グルメ&料理
<< ひんやり 妥協の産物 >>