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もしかして、もしかしたら
「地球温暖化対策のため、火力発電所から出る二酸化炭素(Co2)を
年間10万トン単位で地下水脈に封入する実証実験がスタートする。」
この記事を読み、しばらく考えました。
すごい計画があったものだ。10万トン。

星新一さんの書いた、「おーいでてこーい」が頭に浮かんだ。

「計画では、火力発電所で石炭を燃やした際に発生する排ガスからCo2を
分離し、地表や海底から1000メートルの深さにある砂岩層に年間10万トン
送り込む。」

送り込んだらそれでどこにいっちゃうんだろう?
巡り巡って....どこからか「おーいでてこーい」にはならないのだろうか。
ちょっと恐い。
by tetechan77 | 2008-11-26 22:30 | ひとこと
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